寄付のお願い

1年以上続くコロナ禍で、イベント販売がほぼゼロになったり、外食控えによりカフェ客数が減少したり、お取引先レストランでの商品卸数が激減したりと苦戦を強いられています。
テイクアウトやデリバリー、ECサイト販売強化など、色々な取り組みを行い、彼らの職場や仕事を守る努力を懸命にしていますが、厳しい状況が続いています。

コロナ禍が続いてもしっかり彼らの職場や仕事を守るため、従来事業に加え「ヤギのレンタルリース事業(化石燃料を使わないエコ除草)」など新しい事業にも着手していく予定です。

ぜひこれからのはぁもにぃの活動を支えるご寄附をお願いいたします。応援どうぞよろしくお願いいたします。

養蜂部復興寄付金のお願い

ご報告

2020年3月末日を持ちまして、はぁもにぃ養蜂部・農業部復興支援プロジェクト寄付金募集を終了いたしました。ご報告が遅くなり、誠に申し訳ございませんでした。たくさんのご寄附を本当にありがとうございました。いただいた寄附金はもちろんですが、皆様からの応援のお気持ちが本当にうれしく、一同何よりの励みとなりました。心より感謝いたします。

引き続き厳しい状況は続いておりますが、皆様のおかげで一同くじけることなく、復興に向けて、一歩ずつ確実に歩みを進めております。これからも皆様のご厚意に応えていけるよう精一杯頑張ってまいります。引き続き応援どうぞよろしくお願いいたします。

寄附総額:2,710,808円

寄附件数:231件

(寄附お申し込み総額:2,725,028円/寄附お申込み件数:238件)

寄附金の使途について

  1. 養蜂箱の制作費:490,000円(税込)
  2. 農園作業小屋(タイニーハウス)復旧費用:1,914,000円(税込)
  3. 養蜂・農場復旧諸経費:306,808円(税込)

※養蜂箱の制作費総額は:1,001,000円(税込)でした。そのうち千葉市社会福祉施設等災害復旧補助金(国庫補助)511,000円を充当させていただいいています。

世界中でみつばち危機(みつばちが激減)が叫ばれる中、この災害で失ったみつばちの調達を養蜂部部長が日本中の仲間に呼びかけ、奔走してくれました。皆様の応援のおかげで失ったみつばちの3分の1は手に入れることができました。私たちはその貴重なみつばちを新しい養蜂箱の中でしっかり育て数を増やしていき、みつばちと彼らを取り巻く環境を全力で守っていきたいと思います。

養蜂部復興寄付金のお願い

「特定非営利活動法人 はぁもにぃ」は障碍者の「しごと」の場として、養蜂と農業を地元地域と協力して行ってきました。しかし千葉県に猛威を振るった台風15号・19号の影響で蜂場や農園も被害を被りました。今はぁもにぃでは、彼らが働く環境を取り戻すのが困難となっています。

目標金額

300万円

12/28 現在、238件 2,725,028円 集まっています。

資金の使い道

皆様のご支援は、台風の被害で破損してしまった養蜂箱や農園の復旧に使わせていただきます。

  1. 養蜂箱の制作費
  2. 農園の作業小屋(タイニーハウス)の復旧

目標金額を超えた部分の資金に関しては、蜜源の苗の購入及び里山環境整備に充てる予定ですので、より多くの支援をいただけましたら幸いです。

みな様の小さな一歩が社会を変える大きな一歩になります。

実施スケジュール

2020年1月:リターン開始
1-2月:必須となる改修の実施
3月:支援金の活用実績の最終報告

活動の様子は都度報告していき、頂いた支援金が正しく使われていることをお伝えしていきます。

最後に

台風で甚大な被害を受けた養蜂場、そして農園。
直後からみんなで少しずつ復旧作業を行なっていますが、まだまだ時間も労力も費用もかかります。
1日も早く、私たちとミツバチたちが共に働ける環境を取り戻していきたいと、一同願っています。
ご支援、ご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。