毎日新聞「ぐるっと首都圏版」で「プリンセスぷりん」をご紹介いただいてます♪

毎日新聞2019年1月17日地方版「ぐるっと首都圏・食べる・つながる」にて「産直この逸品 千葉から プリンにハチミツ」としてプリンセスぷりんが紹介されました。

千葉市の「お菓子工房はぁもにぃ」は、地産地消の無添加プリン「千葉のはちみつであじわうプリンセスぷりん」を販売している。
材料に、新鮮な県産卵や低温殺菌の牛乳を使う。別添えの県産生ハチミツ「からすざんしょう」をかけて食べると違った味わいが楽しめる。このハチミツは系列の「はぁもにぃ養蜂部」が手がけ、ビターな甘さが特徴。障害のある人が丁寧に作ったなめらかプリンは「甘さ控えめで優しい味」と好評だ。

6個セット2,200円。
https://harmony-socialfirm.com/wp/shop/から。
問い合わせは043-497-4735(コミュニティカフェふらっと)

冬季休暇のお知らせ

お世話になります。
はぁもにぃの各部門は下記の通り冬季休暇をいただきます。

お菓子工房はぁもにぃ
はぁもにぃ養蜂部
はぁもにぃ農業部
はぁもにぃ清掃部
12月28日(金)~1月6日(日)

Community Cafe ♭
12月29日(土)~1月7日(月)

来年もよろしくお願いします♪

素晴らしいPOPをいただきました!

今年の8月に、日本デザイナー学院「ソーシャルデザイン科」と日本写真芸術専門学校「フォトソーシャルビジネス科」の学生の皆さまが夏季集中授業の一環として、就労継続支援はぁもにぃの各施設の見学に来てくださいました。

授業終了後の課題として、はぁもにぃからのお願い「我々の思いを込めた、且つ訴求力のあるPOP」作ってくださることになり、先日見事な作品をいただきました。
生徒の皆さま、講師の先生方、本当にありがとうございました。
様々なシーンで有効に活用させていただきます♪

訪問してくださった当日の模様はこちら

はぁもにぃの養蜂部のはちみつ本物の証

はぁもにぃ養蜂部のはちみつは、里山に咲く蜜源植物からミツバチ達が採ってきてくれたそのままなので、毎年放射能と残留農薬の測定検査をしています。今年の検査でももちろん不検出でした。

今年はさらにはちみつ中のジアスターゼ活性値の測定を行いました。
日本養蜂協会の定める国産天然はちみつの規格でジアスターゼ活性値は10以上ですが、はぁもにぃの養蜂部のはちみつは「からすざんしょう」60以上、「さとのはな」60と最高値でした。
皆様においしく安心して召し上がっていただけるはちみつをお届けできていると実証することができました。

ジアスターゼ活性値とは
測定目的:過度な加熱がされていないか確認するため。
はちみつにはジアスターゼという酵素が含まれていますが、酵素が熱に弱いことを利用して、HMFと同様に加熱履歴の指標となります。はちみつは加熱し過ぎると、本来の風味や栄養素が失われてしまうため、数値がなるべく高いものほど、加熱されていない本物のはちみつと言えます(元々、新鮮でも酵素が少ない種類のはちみつもあります)。
一般社会法人 日本養蜂協会の定める国産天然はちみつ規格によるジアスターゼ活性値は10以上。
つまりはぁもにぃ養蜂部のはちみつはその基準をはるかに超えた、本物のはちみつの中の本物といえるわけです。

日本養蜂協会のサイトはこちら

「ミツバチフォーラム」にてお話しさせていただきます

・ミツバチフォーラム
開催日:12月9日(日)
時間:10:00~15:00
場所:フェニックスプラザ2階ホール

「やさしい養蜂」へ。
新しい技術、広がる可能性。
新しい養蜂の技術「フローハイブ」、障碍者が養蜂にかかわる「農福連携養蜂」。
養蜂は、もっと社会に広がり、浸透していく。
「やさしい養蜂」が地域を、社会を変える。
その可能性を感じるフォーラムです。

第2部「農福連携養蜂の可能性」(13:00~15:00)
障がい者就労支援事業の1つとして農業が注目されています。その中でも自然栽培に取り組む皆さんから「ミツバチを飼育したい。」という声が上がり、このプロジェクトはスタートしました。各地で養蜂に取り組む皆さんを紹介しながら、就労支援とミツバチについて考えていきたいと思います。

ミツバチフォーラム第2部「農福連携養蜂の可能性」パネルディスカッションにはぁもにぃ養蜂部・鈴木と長浜が登壇します。