はぁもにぃ 養蜂部

ミツバチと共に生きる里山づくり

私たちはぁもにぃ養蜂部は自然の営みと共生を学び、次世代につながる環境保全型養蜂を目指します。
養蜂は「ハチを養う」仕事。巣箱周辺の環境整備が最も大切です。
知的障碍・発達障碍特性を持っている部員たちはその特性を活かし、ひとりひとりが重要な役割を担い働いています。

はぁもにぃ養蜂部の一年

立春を迎え、梅の花が咲き出すと、養蜂部の一年が始まります。部員たちは巣箱を保温し女王蜂が安心して産卵できる環境を整えてあげます。
夏はミツバチにとっても部員たちにとってもハードな季節です。真夏の一番暑い時期、烏山椒の花が満開になるといよいよ採蜜作業開始です。
アワダチソウの花が咲き、秋の到来と共に、蜂場にはミツバチの最大の天敵であるスズメバチがやってきます。部員たちは網を持ってミツバチを守ります。
越冬。一年間一生懸命働いたミツバチ達は次の春までしばらくお休みです。部員たちは新しい巣箱や巣枠を作ったり次の春の準備をします。

はぁもにぃ養蜂部の
とりくみ

巣箱の中はミツバチの生活スペースです。そこで暮らすミツバチに極力負担やストレスを与えないよう作業をすすめていくことが大切です。 部員たちは、効率を考えてテキパキ作業を行うことは得意ではありません。しかし、一度教えられたことは忠実に守り、繰り返しの作業をいとわず、同じ作業を同じペースでこなすことができます。早くこなすより、ゆっくり同じペースで取り組む方が、巣箱で暮らすミツバチに負荷がかかりません。はぁもにぃ養蜂部はミツバチが元気に働くための環境づくりを行っています。

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はぁもにぃ養蜂部のはちみつ

ミツバチが一生をかけて採る蜜の量はわずかティースプーン1杯。
その希少品を採れたてそのままで皆様へお届けしています。

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